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マンスリーいざき 2013年12月号

今回は「母になるなら流山市」というキャッチフレーズで注目されている「流山市の子育て」について、私の思いを述べてみましょう。

私は市長になる15年ほど前まで、ヒューストンで仕事をしていました。ここで長女が生まれ、夫婦で仕事と子育てをしました。しかし、帰国後、日本の環境はあまりに違いました。

アメリカでは夫婦で働きながら子育するのは当たり前でしたが、当時の日本では、女性は仕事を続けるか子育てのために仕事を辞めるかという選択をしなければませんでした。

つくばエクスプレスが開業して、流山市は都心から20分になりました。緑に恵まれ、森や自然豊かな公園もあります。
子育てには絶好の環境です

私は、この地の利を活かし、若い共働きの夫婦が無理なく子育てができる活気に満ちた流山市にしたいと思いました。

そこで保育園の整備に力を注ぎ、過去4年間に定員を約7割増やしました。しかしまだ待機児童ゼロは実現できていません。そこで、今後2年間でさらに4割増やす予定です。

また全国的に注目されている「駅前送迎ステーション」を設けました。これで、共稼ぎのパパ・ママが、通勤の途中に子どもを送り迎えできるようになりました。流山おおたかの森と南流山2か所の駅前送迎ステーションで、保育園1園分の待機児童を減らすこともできました。

来年度に向けては、こども医療費助成の対象のうち通院を小3まで他の対象を小6まで拡大します(入院中3は同様です)。無認可保育園の園児に対する助成も検討中です。小中学校については、東葛地域で最初に耐震工事を終了し、ALTや英語指導員などのサポート教員を手厚く配置したほか、来年度に中学校、再来年度には小学校の各教室にエアコン設置の準備を進めています。

これからも、流山市では子育て環境・教育環境の充実を進めていきます。