流山市の可能性を、もっと、もっと。
-安心して住み続けられる流山市にするために-
市長就任以来、1円まで活かす市政、市民に役立つ行政、流山市の可能性を引き出すまちづくりを市政経営の根幹に据え、住み続ける価値の高いまちづくりに全力で取り組んでまいりました。4期目となった現在においても市民の皆様の声を大切に、先人、諸先輩方の築いてこられたふるさと流山市の可能性を引き出す市政経営に取り組んできたところです。
全国では人口減の自治体が年々増えていますが、本市では子育て世代を中心に人口増加する中、さまざまな課題を一つ一つ乗り越えてこられたことは、ひとえに市民の皆様、市議会の皆様の御理解と御支援によるものと感謝を申し上げます。
この4年間の市政経営の中では、とりわけTX沿線を中心に増加する乳幼児、児童生徒数への対応を初め、市内外の多くの方々に御利用いただいているキッコーマンアリーナの整備など、定住人口と交流人口の増加を実現するまちづくりに取り組んでまいりました。また、将来にわたる健全で規律ある財政運営を行うための健全財政維持条例や、市民自治の推進を図るため市民投票条例を制定するなど、市民本位の市政の推進にも努めてまいりした。さらに、平成31年4月にはスターツおおたかの森ホールが竣工し、新たな文化交流拠点が誕生します。市制施行時4万3,000人であった人口は、現在19万人となり、次期総合計画における中長期人口推計では2027年に20万6,000人になる見込みです。本市の可能性をカタチにし、緑豊かで良質なまちづくりを進め、2027年以降も市民の皆様が安心して住み続けられるよう、人口が減りにくい流山市づくりに全力を傾注したと考えます。
今後これまで市民の皆様とともに進めてきたまちづくりを進展させ、住み続ける価値の高いまちを確立するべく、流山市長選挙に再度出馬する決意を致しました。
私は、明日の流山市のために今できることの全てに最善を尽くし、全身全霊で取り組んでまいります。
2019年2月
流山市長 井崎 義治
プロフィール
井崎義治
生年月日:昭和29年(1954年)2月11日
血液型:O型
趣味:登山、サイクリング、ウォーキング、
タウンウォッチング
経歴
昭和29年(1954) | 東京都杉並区生まれ。柏育ち、昭和63年から流山在住 柏市立第五小学校、柏市立第二中学校、基督教独立学園高等学校(山形県)卒 |
昭和51年(1976) | 立正大学文学部地理学科卒 |
昭和60年(1985) | サンフランシスコ州立大学(San Francisco State University) 大学院人間環境研究科修士課程終了(地理学専攻) |
昭和56年(1981) | Jefferson Associates Inc. |
昭和58年(1993) | Quadrant Consultants Inc. |
昭和63年(1988) 〜平成3年(1991) |
(株)住信基礎研究所 |
平成3年(1991) 〜平成14年(2002) |
(株)エース総合研究所 (現(株)エンタテイメントビジネス総合研究所) |
平成5年(1993) 〜平成12年(2000) |
立正大学文学部地理学科非常勤講師 |
平成12年(2000) | 英国国立ウェールズ大学大学院環境プログラム (The University of Wales validated Postgraduated Distance Learning Environmental Programme in Japan)助教授 |
平成14年(2002) | 同プログラム教授 |
平成15年(2003) | 流山市長就任(流山市役所) |
平成19年(2007) | 流山市長就任(流山市役所) |
平成23年(2011) | 流山市長就任(流山市役所) |
平成26年(2014) 7月 |
世界保健機関健康都市連合日本支部長に就任 |