カテゴリー別アーカイブ: マンスリーいざき

マンスリーいざき 2014年7月号 「高齢者住み替え支援制度」

市民の皆様、こんにちは。市長のいざきです。
市内には、戸建て住宅をお持ちの高齢者で、庭の手入れができなくなった方や、階段の利用が難しくなり、ご自宅の2階を利用していない方が増えています。

この様な方々から、まだ元気と気力のあるうちに、自分の家を売却して市内のマンションや高齢者ケア付き住宅等に移りたい、という声が寄せられていました。

そこで流山市では、昨年1年間かけて、宅建業界、建築士、工務店、金融機関や商工会議所の方々と、関連する部署の市職員が一緒に、使いやすい高齢者住み替え促進制度を検討してきました。

今月には、まず第一回目の相談会を開きます。
高齢者の方々は住み慣れた地域で住み替えられると同時に、子育て世代の方々は、広い庭付きの住宅を新築住宅より低廉で購入できるので、地域の若返りと空家予防にもなります。

住みつづけたい流山、活気のある流山を、しっかり形にしてまいります。

※相談会について…地域、日時など詳しくはお手数ですが建築指導課7150-6088へお問い合わせください。

マンスリーいざき 2014年6月号 「流山市の最も多い年齢層は30代・40代へ」

市民の皆様、こんにちは。市長のいざきです。
既にご存知の方も多いかと思いますが、流山市の人口は今年3月末に17万人を突破しました。前年比で約3千人の増加で、今月には17万1千人を超える模様です。

昭和30年代から、落ち着いた住宅地として発展してきた流山市。
市となった昭和42年から平成4年までの25年間に、人口は4万人から14万人に増えました。しかし、その後10年間は人口推移が低迷しました。

8年前のつくばエクスプレス開業を契機に、市では子育て・教育環境の充実に力を入れ、子育て世代の住民誘致を進めています。
その結果、流山市の人口増加率は、千葉県下でトップとなっています。

同時に、流山市で最も多い年齢層が60代(団塊の世代)から30代・40代となり、市の人口が大幅に若返えりました。

流山市はこれからも、
市民には住みつづけたい街として、
市外の方には住んでみたい街として、
良質な街づくりに全力で取り組みます。
流山市にご期待ください。

マンスリーいざき 2014年5月号 「流山のオープンガーデン」

市民の皆様、こんにちは。
今年も新緑の美しい季節となりました。
さて、流山オープンガーデンをご存知でしょうか?
イギリスで広まったオープンガーデンが、毎年5月に、流山で、大きな話題となっています。 
東京近郊で最大級の規模と内容で、県内はもとより、都内などから1万人を超える方々が訪れます。
流山オープンガーデンは、流山ガーデニングクラブ花恋人の皆様が、丹精こめて手入れをされたお庭を公開するものです。
今年で10年目を迎え、40軒ほどのお庭が公開されます。
開催日は、5月18日(日)から 3日間。
詳しい情報を掲載した「流山オープンガーデンMap & Guide 2014」は、流山おおたかの森SCの紀伊國屋書店などで、200円で好評販売中です。(他の販売店については、市みどりの課へお問い合わせください。04-7150-6092 )
ぜひ、ご夫婦やお友達とお誘いの上、素晴らしいお庭をお楽しみ下さい。

マンスリーいざき 2014年4月号 「待機児童ゼロの実現へ」

子育て世代の人口が急増する流山市が抱える問題がいくつかあります。中でも、待機児童の問題は深刻です。

今年4月1日から、3つの保育園がオープンし、認可保育園の定員は299人増え、全体で3093人となりました。これは、4年前の平成22年度と比べて7割増で、人口に対する定員数はもちろん、千葉県内で断トツのトップです。

それでも、この4月、厚生労働省基準の待機児童数はほぼ同数で、ゼロにはできませんでした。

そこで現在、来年4月にむけて、7つの保育園新増設を進め、定員数を629人増やします。さらに、再来年にむけても保育園の新増設の準備を進めています。

1日も早く待機児童ゼロを実現し、安心して仕事も子育てもできる流山を実現するために、全力で取り組んで参ります。

マンスリーいざき 2014年3月号

市民の皆様、こんにちは。

皆さんは、流山市北部にある、利根運河をご存知でしょうか。江戸川と利根川を結ぶ約9キロの利根運河は、
オランダ人技師、ムルデルが設計し、曲線の美しい自然豊かな運河です。

4年前には、皇太子様やオランダ国王(当時、オランダ国皇太子)もご来訪されておられます。

昨年末には、利根運河の玄関口となる、東武野田線運河駅と東口が完成しました。また今年はじめ、運河駅東口から利根運河まで、緑いっぱいの歩行者専用道路も利用できるようになりました。

近くには、様々なイベントが開催される「利根運河水辺公園」、利根運河の歴史と自然に関する資料が展示されている「利根運河交流館」、コンサートも開かれる「ギャラリー平左衛門」、見学もできる明治初年創業の「窪田酒造」、さらに足を延ばせば、白鳥の泳ぐ池もある東京理科大学理窓会記念公園など、見どころ満載です。

周辺にはフランス料理店、インドネシア料理店、日本料理店など人気のお食事処も点在しています。

利根運河の桜は、首都圏でも有名です。
是非あなたも、この春、利根運河へおでかけ下さい。

マンスリーいざき 2014年2月号

昔も今も、流山市民となった方々の流山を選ばれる最大の理由は「緑」です。開発が進み、市民の皆さんの多くが居住されている「市街化区域」(住宅や経済活動のために利用できる地域)の緑が失われていますが、「緑」は、時代を超えて流山市を選ぶ理由となっています。

そこで、流山市は「都心から一番近い森のまち」を都市イメージとして、緑の保存と回復に取り組んでいます。

つくばエクスプレス沿線の区画整理事業の中で、流山セントラルパーク駅前にある森のような総合運動公園と、流山おおたかの森駅西口にある「県立市野谷の森公園」を都市計画の中で保存区域に位置づけました。特に市野谷の森の保存では、市民の力が大きく行政を動かしました。

一方、雑木林を切り倒し街づくりが進む市街化区域では、少しでも緑を回復するために「グリーンチェーン戦略」と「まちなか森づくりプロジェクト」を進めています。

「グリーンチェーン戦略」では、認定制度を設け、時間の経過とともに、緑陰で街並みがつつまれる街づくりを進めています。ヒートアイランド抑制にもつながります。

「まちなか森づくりプロジェクト」では、国立横浜大学名誉教授の宮脇昭先生の指導の下、街の防火・防災林となる森づくりに取り組んでいます。今年度は、1500人の市民のご協力を頂き、鰭ヶ崎小学校や南流山中学校など市内5か所で1万本の植樹を進めています。

さらに今年度中に、南流山7、8丁目の神明掘り跡地約800mにわたって高木を植え、防火・防災林としてだけでなく、美しい景観を創ります。

10年後、20年後、50年後、街の中に大小さまざまな森が点在する、都心から一番近い森の街「流山」を、市民の皆さんとご一緒に、作り上げていきたいと思います。

マンスリーいざき 2014年1月号

新年あけましておめでとうございます。
流山市長のいざき義治です。

旧年中は、流山市をより住みやすい街にするため
あらゆる分野で市民の皆様にご活躍、ご尽力を頂きましたことに、
心より感謝を申し上げます。

今年も、都心から一番近い森の街、流山市が、
若い子育て世代の方々にも、高齢者の方々にも、
末永く住み続けたい街として発展するために、全力で取り組みます。

この春に流山市は、人口が17万人を突破する見込みです。
人口は5年間で1万人増え、人口構成も着実に若返っています。
子育て世代とこどもたちの増加が顕著となっているからです。

そこで、この4月に3つの保育園の新増設、
来年春に向けては、その倍以上の保育園の新設の準備を進めます。
学童クラブも、この春に小山小学校学童クラブとして
第二おおたかの森ルームや、江戸川台第2、第3学童クラブの新設、
流山小学校の学童クラブの増築を進めています。 

また、現在ある8つの中学校、15の小学校に、
エアコン設置を進める計画が昨年から動き出しました。
26年度には補修授業や部活などで夏休みの利用の多い中学校に、
27年度中に小学校に導入していきます。

さらに、近隣市の中ではトップクラスのサポート教員の配置や、
子どもたちの主体性を引き出すためのプログラムの検討・導入など、
学力、気力、体力を伸ばすために、
ソフト、ハードの両面からの取り組みを進めます。

一方、高齢者福祉センターの2期工事や特別養護老人ホームの新増設、
高齢者住み替え促進制度の検討など、安心して住み慣れた流山市に
住み続けられる環境づくりにも力を入れます。
 
最後に、2014年が皆様にとって
夢に近づき目標を実現する1年となりますようお祈りいたします。

マンスリーいざき 2013年12月号

今回は「母になるなら流山市」というキャッチフレーズで注目されている「流山市の子育て」について、私の思いを述べてみましょう。

私は市長になる15年ほど前まで、ヒューストンで仕事をしていました。ここで長女が生まれ、夫婦で仕事と子育てをしました。しかし、帰国後、日本の環境はあまりに違いました。

アメリカでは夫婦で働きながら子育するのは当たり前でしたが、当時の日本では、女性は仕事を続けるか子育てのために仕事を辞めるかという選択をしなければませんでした。

つくばエクスプレスが開業して、流山市は都心から20分になりました。緑に恵まれ、森や自然豊かな公園もあります。
子育てには絶好の環境です

私は、この地の利を活かし、若い共働きの夫婦が無理なく子育てができる活気に満ちた流山市にしたいと思いました。

そこで保育園の整備に力を注ぎ、過去4年間に定員を約7割増やしました。しかしまだ待機児童ゼロは実現できていません。そこで、今後2年間でさらに4割増やす予定です。

また全国的に注目されている「駅前送迎ステーション」を設けました。これで、共稼ぎのパパ・ママが、通勤の途中に子どもを送り迎えできるようになりました。流山おおたかの森と南流山2か所の駅前送迎ステーションで、保育園1園分の待機児童を減らすこともできました。

来年度に向けては、こども医療費助成の対象のうち通院を小3まで他の対象を小6まで拡大します(入院中3は同様です)。無認可保育園の園児に対する助成も検討中です。小中学校については、東葛地域で最初に耐震工事を終了し、ALTや英語指導員などのサポート教員を手厚く配置したほか、来年度に中学校、再来年度には小学校の各教室にエアコン設置の準備を進めています。

これからも、流山市では子育て環境・教育環境の充実を進めていきます。

マンスリーいざき 2013年11月号

秋も深まる今日この頃。流山市では今、来年度の予算編成の準備に取り掛かりました。市民の皆さまからお預かりした税金です。少しのムダも許されません。

流山市には他の自治体にない予算編成時の特別ルールがあります。予算編成に盛込む予算額を、流山市では必ず、3社以上の見積もりをとり、その中で一番低い見積額採用するのです。
それまでは、前年と同じ予算額を盛り込んでいたため、差金がでていても、予算が絞られることはありませんでした。こうしてスリム化した予算をもとに、競争入札をして、発注先を決めていきます。

競争入札の対象事業は、10年前は1億5千万以上でしたが、今は130万以上に大幅に拡大しました。この結果、市民の皆さまの税金を大きく節約し、同じ仕事なら、今までよりも4割少ない予算でできるようになりました。

ムダを省いた分、高齢者の支援や子育て・教育に予算を回せるようになります。

市の予算はしっかり見張らないと、出費は増え続けます。
北海道夕張市やアメリカ・デトロイト市の破綻を他人事にせず
丁寧に予算に作りに取り組んで行きます。

市民の皆さまの税金をしっかり活かす「1円まで活かす市政」を、今年も着実に進めてまいります。